令和元年度第3回青森県原子力施設環境放射線等監視評価会議評価委員会が開催されました

11月5日、令和元年度第3回青森県原子力施設環境放射線等監視評価会議評価委員会（*）が開催され、令和元年度第1四半期（平成31年4月〜令和元年6月）の調査結果について、空間放射線及び環境試料中放射能濃度等は、「これまでと同じ水準である」と評価されました。

* 学識経験者（専門家）で構成されており、原子燃料サイクル施設、東通原子力発電所及びリサイクル燃料備蓄センター周辺における環境放射線等の調査結果について検討・評価を行います。

なお、詳しい内容は県原子力安全対策課ホームページ「青森県の原子力安全対策」
http://www.pref.aomori.lg.jp/nature/kankyo/monitor_conference_material_hyouka_R1-3.html
をご覧ください。

2019-12-06 10:02:52